2005年4月の更新履歴

04/01/05
金曜日
更新箇所
23:23
--旧SNK倒産までの軌跡(私見)、履歴過去ログ
 慨世を追加するつもりが、なぜか「旧SNK倒産までの軌跡(私見)」を書いていました。
 履歴の過去ログを設置しました。

 二日で書いたので、多少文章が荒れていますが、勢いが大事なので一気にUPまでいってしまいます。
 間違っている点などあればご教授ください。
 ……てか、予想より長くなったので、もし読もうという方は頑張って読んでください。
 とりあえず今日はここまでっ!

04/03/05
日曜日
更新箇所
23:38
--キャラクターデータベース、時系列考察1、旧SNK倒産までの軌跡(私見)
 キャラクターデータベースに「慨世」追加。「一条あかり」と「アベル・キャメロン」に加筆修正。
 「時系列考察1」に加筆修正。
 「旧SNK倒産までの軌跡(私見)」に加筆修正

 黄龍こと、慨世を追加しました。
 意外と引っかかったのが、楓を拾ったのかどうかということ。
 ゲーメストムックには、「翁が慨世に楓を預ける」という事が書いてある。しかしネオジオフリークには「京都で慨世が楓を拾う」と書いてある。ネットで有力な月華サイトさんには「京都で翁が楓を拾う」と書いてある。
 どれだ?(笑)
 しかも翁は慨世の師匠なのかという事がそこに絡んでくる。
 師匠っぽいんだけど、明文化された資料が手元にネオジオフリークしかなく、その同じ記事に「京都で慨世が楓を拾う」と書いてある。つまり、翁師匠説を採用すると、楓を拾ったの慨世説も同時に採用されてしまう。どないやねん……。
 とりあえずグレー扱いにしておきましたが、情報&ソース募集です。
 時系列考察にもその辺りを追加しました。
 「旧SNK〜」は文字通り加筆修正。
 時間切れっぽいので、今日はここまで。

 あ、BBSで情報を頂いていた「零 Graphical Maniax」という同人誌を通販で購入。
 確かにサム零スタッフによる制作裏話&原画集で、資料として採用できるものだと判断。
 現在作成中の資料一覧にも追加予定。
 62Pで2500円と、通常ムックと比べれば割高ですが、54Pが設定資料として使えるので買う価値はありました。ナコ・リム・レラの3キャラしか原画がないのは残念ですが、サム零の性質上仕方がないでしょう。

04/05/05
火曜日
更新箇所
3:51
--キャラクターデータベース
 キャラクターデータベースの「慨世」を加筆修正。

 慨世、楓、玄武の翁の関係について、BBSで意見を頂いたのを切っ掛けに、あえて書いていなかった私個人の結論と考察過程を書くことにしました。なので、加筆修正のついでに考察過程をここで書いておきます。

 こちらが資料としたのは
・「ゲーメストムックVol.127 〜幕末浪漫〜 月華の剣士 剣技研鑽」
・月刊ネオジオフリーク1999年4月号
・「ALL ABOUT SNK対戦格闘ゲーム1991-2000」

 これ以外の所有資料には彼らの関係についての記述がなかったため、この三つとしました。全てSNK監修の資料です。
 ゲーメストムックには、
・翁が楓を慨世の元へ届ける
・楓は「剣術の師」に拾われた(楓に剣を教えたのは慨世、翁、守矢の三人。このうち、「師」は慨世と翁)
・翁が慨世の師という記述はない

 ネオフリには
・京都で慨世が楓を拾う
・翁は慨世の師

 ALL ABOUTでは
・慨世が楓を拾う
・翁は四神の育成をしている

 とあります。
 この他、ネットの有力サイトでは
・京都で翁が楓を拾う
 とあり、BBSで頂いた意見(公式ガイドを元にしたもの)では
・剣の師に拾われた
・翁が慨世の師という記述はない

 とのことです。
 いきなり結論からですが、私の考えは
「楓は京都で慨世に拾われた。翁は慨世の師で、慨世の死後は楓の師でもある」です。
 
 この件の重要な論点は
・楓を拾ったのは慨世か翁か
・翁が慨世の師か否か

 に集約されると思います。ここで、
A.慨世が拾い、翁は慨世の師ではない
B.慨世が拾い、翁は慨世の師である
(私の結論)
C.翁が拾い、翁は慨世の師ではない
D.翁が拾い、翁は慨世の師である

 という4つの例をそれぞれ考えてみましょう。

--Aの場合--
 ゲーム本編のみで得られる情報に一番近い。
 ただし以下の疑問点が生じる。
1.楓は翁の存在をなぜ知っていたのか(翁は既に剣を捨てている)
2.慨世の死後、なぜ翁に弟子入りをしようとしたか(同じく既に剣を捨てている)
3.嘉神でも気付くことのなかった結界の中の翁をどうやって見つけたか
4.何故翁は楓を迎え入れたのか
5.翁が四神の育成を行っているという設定

 なぜ翁を頼ったのかという点が不可解になってしまう。慨世が拾って育てあげ、なおかつ翁が慨世の師でないのならば、楓は翁との面識は無いor少ないのではないか。この時期すでに翁は刀を使うことをやめてしまっており、翁自身が「自分は達人だった」とは言わないだろうから、楓が「翁は剣の達人だった」という事実を知っている可能性は低いのではないか。先述の通り、面識があったのかも怪しい。そして何よりも、
月華1スタート時点では慨世=青龍という事を楓は知らない。つまり、慨世は四神や自分が青龍であることを楓達に教えてはいなかったという事になる。となると、なおさら翁と楓の接点が薄くなる。
 この説の疑問点を解消する努力をしてみる。
1.実際に会ったことがあった
2.慨世の口から「昔は強い剣士だった」と聞いていた(だがいくら剣豪だったとしても、剣を捨てた老人に剣を教わろうとは思わない気がする)
3.不明
4.慈悲深かったから(青龍の力を継いでいたからという可能性も高い)
5.四神としての心構えを教えるだけで、戦いの技術は教えていない

 なお、これらの疑問点の代わりに、Bで生じる以下の疑問点は解消される。
1.月華2の翁EDで慨世の口調が丁寧語だが敬語ではない
2.翁と慨世の流派が違う
 これに対して、
1.年長者ではあるが師ではないので、丁寧語でとどめている。
2.師弟ではないのであたりまえ

 Aの説を裏付ける事が出来る主な資料
・「ゲーメストムックVol.127 〜幕末浪漫〜 月華の剣士 剣技研鑽」
・「ALL ABOUT SNK対戦格闘ゲーム1991-2000」
(ただし、四神の育成という設定は無視)
・WHOさんの示した公式ガイド

--Bの場合--
 Aと同じくゲーム本編のみで得られる情報にかなり近い。信憑性の高い資料が存在する。
 ただし以下の疑問点が生じる。
1.月華2の翁EDで慨世の口調が丁寧語だが敬語ではない
2.翁と慨世の流派が違う

 この説の疑問を解消する努力をしてみる。
1.作中ではあまり触れられていないが、慨世と翁の親密さや、慨世の性格などで説明がつくのではないか
2.翁はある時期から名乗る流派を変えているという設定がある(ただし、時期は古い)。
 翁の元で5年の修行を積んだ楓の流派が、翁の流派ではなく慨世の流派のまま変わっていない=流派を変えることなく教えることができるほど、翁は活心一刀流に造詣が深い≒慨世の師であるor活心一刀流を修行中の慨世にアドバイス等をしたので知っている
 さらに、作中で翁を「師匠」と呼ぶ嘉神真之介は翁とは違う名前の流派である

 といった推察をしてみた。
 なお、これらの疑問点の代わりに、Aで生じる以下の疑問点は解消される。
1.楓は翁の存在をなぜ知っていたのか
2.慨世の死後、なぜ翁に弟子入りをしようとしたか
3.嘉神でも気付くことのなかった結界の中の翁をどうやって見つけたか
4.何故翁は楓を迎え入れたのか
5.翁が四神の育成を行っているという設定

 に対して、
1.慨世の師として、よく話を聞いたり、実際に会ったことがあった
2.死んだ師の流派を学ぶには、その師から学ぶしかないため
3.慨世から翁の居場所を聞いていた&翁との面識があった(実際に訪ねた事があった)から
4.慈悲深かったのもあるだろうが、死んだ弟子の弟子であり、それと同じ流派を学びたいと言ってきたから(相変わらず、青龍の力を継いだからという可能性も高い)。
5.実際に慨世と楓に剣を教えている

 Bの説を裏付ける事が出来る主な資料
・「ゲーメストムックVol.127 〜幕末浪漫〜 月華の剣士 剣技研鑽」(翁が慨世の師であるという明記はない)
・月刊ネオジオフリーク1999年4月号
・「ALL ABOUT SNK対戦格闘ゲーム1991-2000」(翁が慨世の師であるという明記はない)
・WHOさんの示した公式ガイド(翁が慨世の師であるという明記はない)


--C&Dの場合--
 この説の疑問点と解消案は大体がA&Bと大差がない。
 少々ややこしいが、
・翁が拾ったというソースがない
 というデメリットを含むと共に、もし翁が拾ったと仮定した場合に――
・子供を拾った→慨世が養子と養女を育てている→きっと一緒に育ててくれよう→慨世が死んで、あの時の子供が訪ねてきた→預かって育ててやろう
 と、思考や感情の流れがとても自然になるというメリットを持っている。
 Cのみ資料として
・「ゲーメストムックVol.127 〜幕末浪漫〜 月華の剣士 剣技研鑽」
 が存在するが、Dの裏付け資料はあいにく私は知らない。

 これらの資料別矛盾の裏には、月華1の時点では続編の予定がなく、慨世の設定を詰めて作る必要が無かったという事があると思います。慨世が何をして生計を立てていたかという設定もないのに、なぜか「楓らが5〜6年に渡って食っていけるほどの蓄え」はあった事が良い例でしょう。
 なので、「楓は拾われた」という事と、「慨世に育てられた」という事だけが重要で、誰が拾ったかという事や、そもそも慨世の設定自体が二の次三の次だったのでしょう。
 なお私がB案を採用した理由は、慨世の死後、楓が翁の元へ行った事や、そこで修行して活心一刀流をきちんと身に付けた事の説明が、一番納得出来るため。
 まあひょっとすると、「翁は慨世の活心一刀流を見ただけで真髄を理解していた」だけで、慨世の師ではないという可能性も捨て切れませんが。
 このあたりは、制作スタッフでなければ分からないというか、下手すりゃ制作スタッフでさえ把握していなかったって事もあるかも?

04/07/05
木曜日
更新箇所
0:57
--とりあえずここだけ&キャラデータベース
 ひとまずここのみ。壊帝ユガは執筆中です。
 ある程度完成してから、今日中にまた更新します。ぬ、なにげに誕生日だ(ぉぃ
 さらに忘れてたけど、キャラデータベースの「アテナ」をNBCのプロフィールに更新してました。あと炎邪やらなんやら五人ほど修正。

 PS2版の月華1&2セットの発売日と価格が決定したようです。
 6月30日に3990円と、二作品セットにしてオンライン対応になってこの値段、かなり良心的ですね。
 あと、数日前から書こう書こうと思ってニュース記事をブックマークしておきながらすっかり忘れていた話題。
 韓国のメガエンタープライズ社のゲームポータルサイト「poporu」にて、SNKのゲームがオンラインで遊べるサービスを開始するようです。KOF98や天草降臨、メタスラ2などがラインナップに上がっていまして、現在βテスト中だそうです。(記事リンク
 両方とも既に「かすみ19歳」さんにて紹介されているので、果てしなく今更感が漂ってますが気にしない方向で。ニュースサイトさんに速度で勝てるはずがない! いや、情報量でも劣ってるんですけどね。とりあえず、SNK専門サイトとしては取り扱わないわけにはいかないのですよ(泣)
 このpoporuを開いているメガエンタープライズは、SNKプレイモアと共同出資でSNKネオジオコリアを設立した会社なので、同じ韓国企業のイオリス社のように、変な雰囲気にはならないと期待しましょう。
 ……そういやキム・カッファン氏の会社で作ってたKOFオンラインはどこに消えたんだろう?

04/09/05
土曜日
更新箇所
2:10
--キャラクターデータベース、リンク(非公式)
 キャラクターデータベースに「壊帝ユガ」追加
 リンクに「煙の末」さん、「NEOGEO☆SEARCH」さん、「月華の剣士-webリング-」さんを追加。

 7日の夜に更新すると言っておきながら、かなり伸びてしまいました。申し訳ありません。
 さて、本日追加は壊帝ユガ。追加しておいてなんですが、イラスト資料以外の資料がほとんど見つからない。
 ボスとしての動機はあるはずなんだけれども、いまいち曖昧。
 ちょっと情報を募集したいところですが……難しそうですな。

 リンクに三軒追加しました。
 実は更新が伸びていたのとも関連するのですが、もう少し色々と細分化したいなと考えています。
 具体的に言うと、キャラデータベースは現在「キャラ名一覧」と「誕生日一覧」からのみ閲覧できますが、作品別一覧を作った方が絶対に見やすいんですよね。
 リンクはリンクで、「公式」と「非公式」の二種類なんですけど、これも欲を言うと「公式関係」、「オススメ」、「ニュース」、「ロケテ」、「餓狼」、「月華」、「サムスピ」、「龍虎」、「KOF」といった、細分化したリンクにしたいのです。
 これらをどう分けるか、分けるとするとどんなレイアウトになるのかというのを考えていたら、更新が伸びていたというわけですよ。
 現在は保留状態ですが、やっぱり細分化はしたいんですよね。
 当サイトは「必要最小限のクリック回数、スクロール回数で、欲しい情報に迅速に辿り着ける」というのをデザインコンセプトにしています。
 「迅速に」というのを目指すために、ロゴ等の画像も極力減らしていますし、ほとんどの情報がトップページから1クリックで間近まで飛べるように意識しています(キャラデータベースは先述の通り不便ですが)。
 現在のトップページは、ノートパソコンからでもスクロールなしに情報が一望できるようにという目標でデザインしているのですが、細分化するとそれが崩れてしまいます。
 しかし、縦に長い=駄目というわけではなく、現に私が日参するサイトさんは大抵が縦に長いのです。しかし当サイトのように、未完成部分がほとんどで縦に長く、クリック回数も多ければ、お客さんに多大なストレスを与えてしまいます。やたらスクロールしたり、ジャンプしたりを繰り返して「未完成です」ってなったら腹が立つでしょ?
 なので、二日ほど悩んでいたわけです。どうしたものかと。

 とりあえずの結論は、便利なサイトさんにリンクを張っておいて、しばらく考える。俗に言う「保留」です(ぉぃ
 ただし、積極的保留です。
 こちらで告知するのもなんですが、
閲覧者の方にオススメのサイトを教えて頂きたいのです。もしくはSNK関連サイトをお持ちの方はそれを教えて頂きたいのです。
 分類は
・ニュース
・リング&サーチエンジン
・総合
・データベース
・餓狼
・KOF
・龍虎
・サムスピ
・月華
・その他作品
・ロケテスト
・攻略
・イラスト
・小説
・交流

 の15項目。複数でも構いません。

 例えば本日リンクに追加させて頂いた「煙の末」さんですと、分類は「リング&サーチエンジン、データベース、サムスピ、小説」となります。
 流れとしましては、オススメのサイトさんをBBSメールにて教えていただき、私が密かにそれらのサイトさんを分類別に試作型の詳細リンクに追加していき、公開できるほどの量になった時点で公開させて頂くという感じになります。まったく情報が無かった場合は……流れ…………いやいや、気長にやります。
 先程も書きましたが、自薦他薦は問いません。現在制作中という方でもやる気が持続するのでしたら大丈夫です。できれば推薦文を書いて頂き、それを元に一件一件私自身が閲覧させていただいてから、紹介文を書かせて貰うor推薦文を載せさせて貰います。
 情報お待ちしております。

04/11/05
月曜日
更新箇所
23:46
--キャラクターデータベース
 キャラクターデータベースに「ガイル」追加

 なぜかガイルを追加しました。
 SVCカオスやCVSで登場しているキャラなので、当然と言えば当然なんですが、困ったのはその登場作品。ポケットファイターとか、パズル、VSシリーズの背景やらゲームボーイ版まで考えると、気が遠くなりそうだったので、ストリートファイターシリーズを除いてパスにしました。
 私が格ゲーで初めて使ったキャラがガイルだったので、思い入れも深いのですが、いかんせん資料が少なくて困り――はしませんでしたね(ぇ
 カプコン作品の資料もいくつか持っているし、元々カプコンはSNKほどバックストーリー的な資料がないので、ある意味楽でした。それでも裏付けの資料を探すのが大変でしたが。
 難関のカプコンキャラも一人突破で、次は「春日野さくら」までカプコン勢はお預けかな?
 でも実はカプコンキャラよりも風雲とかワールドヒーローズのキャラの方が資料探しにくくて困るんですけどね(笑)
 ということで、今日はこれまで。
 PS2版のサム零をようやく購入したんで、いずれ「サム零ED考察」を書こうと思ってます。出来るだけ近いうちに。
 現在準備中なのは、作品データベースの「武力」、「龍虎外伝」、「RB餓狼SP」、「RB餓狼2」と、考察の「サム零ED考察」、おまけの「参考資料一覧」。あとはキャラデータはある意味全て準備中です(笑)
 さて時間も押して来たので本日はここまで。
 明日は間に合えばカイン・R・ハインラインと楓と嘉神慎之介…………って、流石に多いな。
 そういえば、BBSで嘉神慎之介の字を「真之介」と間違って書いていたという指摘を頂きました。完全に勘違いしてましたので、修正しました。どうもありがとうございます。

 --お願い--
 リンク細分化のために、オススメのサイトを教えて頂けませんか? 自薦他薦は問いません。
 分類は
・ニュース
・リング&サーチエンジン
・総合
・データベース
・餓狼
・KOF
・龍虎
・サムスピ
・月華
・その他作品
・ロケテスト
・攻略
・イラスト
・小説
・交流

 の15項目。複数でも構いません。

 例えば先日リンクに追加させて頂いた「煙の末」さんですと、分類は「リング&サーチエンジン、データベース、サムスピ、小説」となります。
 流れとしましては、オススメのサイトさんをBBSメールにて教えていただき、私が密かにそれらのサイトさんを分類別に試作型の詳細リンクに追加していき、公開できるほどの量になった時点で公開させて頂くという感じになります。まったく情報が無かった場合は……流れ…………いやいや、気長にやります。
 先程も書きましたが、自薦他薦は問いません。現在制作中という方でもやる気が持続するのでしたら大丈夫です。できれば推薦文を書いて頂き、それを元に一件一件私自身が閲覧させていただいてから、紹介文を書かせて貰うor推薦文を載せさせて貰います。
 情報お待ちしております。

04/15/05
金曜日
更新箇所
23:58
--キャラクターデータベース、時系列考察1、その他
 キャラクターデータベースに「カイン・R・ハインライン」追加。その他数キャラを修正。
 時系列考察1に加筆。
 また、SVCのカードの奴を、ずっと間違えて「カードバトル」と書いていましたが、正しくは「カードファイターズ」でした。修正すると共に、現在公開中のキャラが出場しているかどうかチェックしました。実はこれにやたらと時間がかかって更新が遅くなっていたのです(汗)

 楓とか嘉神とか言う間もなく、カインだけでメチャクチャ時間がかかってしまいました。申し訳ありません。
 設定がまったく無いor公開されてないと思ってたけれども、調べてみたら案外出てくる。
 予想していた量の三〜四倍ぐらいの文量になってしまいました。
 楓と嘉神も長くなりそうなので、「か」行は凄まじく重たくなるんじゃないかと今から心配です。
 あ、↓にも書いてある「オススメのサイトを教えて頂けませんか?」というので、「煙の末」の管理人さんからいくつか良いサイトを教えて頂きました。ちょっとバタバタしていてお返事とチェックが遅くなってしまっています。申し訳ありません。ざっと目を通しただけでも、目から鱗な事ばかりでしたので、ちょいとそれに乗じてサムライ関係を詳しく調べてみようかという感じです。
 さて、真剣に日が変わりそうなのでアップしてしまいましょう。
 次回は「楓」を追加予定&キャラのカタカナ技名の意味などを追加するかも?
 あと、こっそりと下の「リリース予定」にE3で公開される作品など追加してます。

04/18/05
月曜日
更新箇所
日が変わる前後
--はじめに、キャラクターデータベース、非公式リンク、その他
 「はじめに」の下部にあった私の別サイトへのリンクがミスってたので修正(苦笑)
 キャラクターデータベースに「楓」追加。「炎邪」に加筆修正。
 リンクに「煙の末」の火鳥さんから教えて頂いた、「天虫殺」さんと「Warriors Rage」さんを追加しました。
 BBSでご指摘頂き、紅丸と色の誕生日リストを修正しました。同じく、SVC技リストで「昇龍裂破」などを「昇竜裂破」と表記していたミスを修正しました。
 メールでご指摘頂き、マルコ・ロッシの名前を間違えてマルコ・ロッソと記していたミスを修正しました。同じく、Mr.ビッグの本名を資料不足から確証が得られず不明としていましたが、確証が得られたためジェイムスに修正。

 またも時間がっ!
 え〜っと……書くことを考えている時間さえない現時刻午前0時5分。日が変わる前と強調(ぉぃ
 とりあえずと書くのは失礼なのですが、少し前に閉鎖なされたVNI系ニュースサイト「Channel KOF」がいよいよ復帰なされるご様子です。二人体勢による毎日の更新と、愉快なやり取りがまた見られる事を期待していた方も多いのではないでしょうか?
 こんな時間がない日にご紹介するのはどうかとも思ったのですが、取り急ぎ。っと、そろそろヤバイ、UPします(泣)

04/19/05
火曜日
更新箇所
23:38
--キャラクターデータベース
 BBSでご指摘頂き、「キャラクターデータベース」ガイルの登場作品を修正しました。

 何気なくTVを付けると、「離婚弁護士II」がやっていた。相手は悪徳IT企業社長。ふーんと思ってよく見ると……橋本さとしやん。テリー、何しとん。アカンで、キム。悪は揺るさんとか言ってるのに詐欺したら。
 ちゅうことで、テリーやキムの声優をやってる橋本さんが悪人やってました(笑)
 知らない間に劇団☆新感線を退団していたんですね。ミュージカルとかお芝居とかって一度しか見に行った事がないので、まったく知りませんでした。
 関係ないけどキャラメルボックスの舞台は見てみたいなぁ。ZABADAKが音楽担当してたり、好きな映画でもある山崎まさよしの「月とキャベツ」もキャラメルボックスの人が脚本だか原作だったような。ホンマに関係ない話ですな。

 昨日の更新で時間が無かったので詳しく書けませんでしたが、「炎邪」をわずかに加筆修正しました。
 炎邪は「サムライスピリッツ零」で初めて個別キャラとして登場したキャラですが、「サムライスピリッツ天草降臨」、「侍魂」、「SAMURAI SPIRITS2 アスラ斬魔伝」で技名およびデモに登場しています。
 んで、サム零での炎邪はやたらと叫び、一切人語を喋らないというキャラなのに、アスラ斬魔伝では風間火月に話しかける。これについて、今までは「人の言葉はわかるけど、喋らないor喋れない」という憶測でした。今回の修正では、PS2版サム零の説明書にその事が明記されていたため、微修正したというわけです。
 しっかし「人間の言葉や思考を理解するが気にも止めず、難しいことは水邪に任せる」って、流石や(笑)
 どうでもいいツッコミですが、本来は「気にも留めず」ですよね。壬無月と水無月の誤字といい、字のチェックは緩いのかも知れません。

04/23/05
土曜日
更新箇所
23:56
--キャラクターデータベース
 「キャラクターデータベース」リストに載っているマルコ・ロッソの本名が判明したので、マルクリウス・デニス・ロッソに変更。その他、ちょこちょこ修正。

 五日間待った資料五冊が先ほどようやく届きました。
 本日中の更新は無理ですが、これから明日の分の更新作業を開始します。
 長らくお待たせしてすみませんでした。
 次回更新は最速で数時間後、書く量が多い場合は明日の正午前後か夜九時以降になると思います。

04/24/05
日曜日
更新箇所
22:30
--キャラクターデータベース
 「キャラクターデータベース」のアースクェイクを大幅に加筆。藤堂親子の出場作品を修正。

 昨日届いた資料は「ALL ABOUT 真サムライスピリッツ」の上下巻、「ALL ABOUT 餓狼伝説SPECIAL」、「SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS EXTREME ENCOUNTER」、「〜幕末浪漫〜 月華の剣士 公式ガイド」、「クロノクロス設定資料集」です。最後の一つは純然たる趣味ですが。
 友人に頼んでヤフオクで同じ出品者(業者)から落して貰ったので時間がかかりました。
 オークションストアでも上位に入る店だったんですが、ちょっと検索したら2chでめちゃくちゃ叩かれてた時期があったようなので、結構不安でした。まあ、オークションに消費税をかけるのは確かにおかしいわなぁ。あと、ブックオフの値札ぐらいはがしてから出品して欲しいッスね。105円の値札がついたのをその数倍で競り落とすってのも物悲しいものです。
 結局合計2700円前後で競り落とした物に、消費税がついて、送料その他含めて4500円。……あっれぇ、予算越えたぞぉ?(泣)
 しかしブックオフで手に入るようならそちらで探した方が安くつくなぁ。ただ地元のブクオフでは取り扱ってなかったんですけどね。案外古本屋にも無いんですわ。どうしたものか……。

 とりあえず、資料は前々から欲しかった物が含まれているので満足です。
 詳しくは作成中の参考資料一覧で述べますが、ALL ABOUTは相変わらず素晴らしい出来。SVCのも他のエンターブレイン製ムックと同じく、資料というよりも攻略本として満足のいく物。月華のガイドは資料的価値は皆無だけども、PS版オリジナル要素についての説明があるので、PS版月華の攻略本としては良い出来。クロノは当サイトとは無関係なので割愛(笑)
 今日はALL ABOUTの真サムをもとに、本日分の更新はアースクェイクの文章量を十倍ほどにしてみました。

04/27/05
水曜日
更新箇所
午前3時ぐらい
--侍インデックス、キャラクターデータベース、公式リンク
23:54--真サムライスピリッツ
 サムライスピリッツINDEXを追加。
 真サムライスピリッツおよび全キャラの技表を追加。
 掲示板でご指摘頂き、「キャラクターデータベース」の楓を修正。
 公式リンクに「サムライスピリッツ総合公式サイト」と米良仁氏のサイトを追加。

 ついにサムスピ新作の公式情報が出ましたね。デマだデマだと言われ続けながらも、絶えることなく噂されたAW版サムスピ、「サムライスピリッツ天下一剣客伝」
 天下一武闘会みたいな名前ですが、気にしない。
 早速ロケテも実施されます。期間は4月30日と5月1日の二日間、クラブセガの新宿西口店です。
 ロケテ場所が関東なので、恐らく開発には悠紀エンタープライズが関わっていると思われますが、自信はありません。
 理想的なのはプレイモアと悠紀の共同開発ですかね?
 前回の零では開発スタッフの数が圧倒的に足りておらず、途中古くからのサムスピ強豪プレイヤーをスタッフに(一部無給で)招いて、開発開始時5人→終了時15人くらいという少人数で十ヶ月かかって完成させたという逸話が残っております。
 スタッフの裏話を見る限りでは、零とSPで随分経験を積んでいるようだし、なにより熱意があるので、きちんとした人数と開発期間があればサムスピ好きが好むような良い作品を作れると思います。ただ、アトミスウェイブでの開発はやったこと無いだろうし、ハードのパワーで言えばKOFのキャラを50人増加出来ると言われるハードなので、経験が無いと扱いづらいでしょう。ネットやカードの問題もありますし。
 んでSNKプレイモア側は社員数が230名で開発ラインは2本と言われていますが、2本で正しいとすると開発終了間際のNBCと、FALCOON氏が関わっているという時期主力プロジェクト(恐らくKOF?)で埋まっているはず。ただし、私個人の考えでは2本ではないんじゃないかな、と。今日びエロゲ会社でもライン2本持ってますし(某氏談)。そりゃ開発に必要なスタッフの数も違うでしょうが、社員数も違いますしね。ただ、SNKプレイモアは調整不足だったり、ファンのニーズを理解できていないという点が目立ち、評判がよかったKOFマキシマムインパクトもサム零も外注作品という寂しい事態になっています。さらにSVCカオスとKOF03、KOFNWではかなりの罵声を浴びせられました。私自身、NWはロケテ以来やってませんし、SVCは家庭用ならまだしもゲーセンでやる気は起きませんでした(やったけど)。03は好きですけどね。まあそういったわけで、すでに「SNKプレイモアの新作ゲーム」はファンから期待以上に心配されるという状態です。
 出来れば、AWのノウハウを持っている人や旧SNKからの移籍組と悠紀のスタッフの合同でやって欲しいなぁというのが、正直な所。
 あと、PHS使いにAWネットは鬼門です。なんでPCから登録出来ないんでしょう? コナミのゲームで使うKONAMI IDも最初は携帯のみでしたが、最近はPCから登録できるようになっています。AWも是非やって欲しいなぁ。PHS使う層も主にサラリーマンだったのが、5月から始まる通話料無料で若年層にもユーザーが増えると予測されるんで、是非考えて欲しい所。ただでさえPHS使ってると知り合った人に「PHS!?」だの「まだPHSってあったんだ?」だの言われて凹むのに、各種企業も揃って無視だからなぁ。携帯専用サイトのようにPHS専用サイトも作れとは言いませんが(PHSで普通にこのサイトとかプレイモア公式とか見れるし)、せめて会員登録くらいさせてくれ〜。

--帰宅後追記--
 真サムとその技をアップしました。
 つくづく技表には通常投げを作るんじゃなかったと後悔。必殺技に匹敵するくらい通常投げに時間がかかりました(泣)

 書き忘れていたのですが、7日の日記で書いた韓国メガエンタープライズ(SNKネオジオ韓国をプレイモアと共同で作った会社)のオンラインゲームサービスpoporuのプレイリポートを、「かすみ19歳」さんが4月23日の記事で紹介しておられます。解りやすい上に、かなり興味が湧く感じに書かれていますので、未読の方は是非(といっても、ここ来る人の大半はかすみさんのサイト経由だと思うので、みんな既読っぽいw)。

 更に書き忘れてましたが、ネオジオバトルコロシアムのロケテも行われます。ネットワークのチェックをするようですので、AWネットに加入できる人は行ってみてはいかがでしょうか? 私は大阪在住なので行けません……。
 日程は4月28〜29日にクラブセガ新宿西口店と秋葉原店にて。
 新宿西口店は28〜29日がNBC、30〜1日が剣サムと連続ロケテです。
 あ、PS2版「餓狼MOW」が6月に延期になってますね。
 まあプレイモアになってから延期されてないソフトは存在しないんで、気にしない気にしない。
 多分6月30日発売予定の月華も、これに押されて伸びると思います。



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